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せねきお - 橙色な灯りの下で -

せねきお家のつれづればなし

回路の繋がりを意識する瞬間 


私が最も敬愛するミュージシャンの一人に、デヴィッド・シルヴィアンという人がいます。

この人はジャパン解散後、1982年からソロ活動を始めて以来、確実な足取りで世間から離れ(笑)、

音楽も次第にアンビエントやジャズの要素を多く取り入れるようになって、今では立派に

「内省ミュージシャン(笑)」として活動しています。。


そんな彼が、「即興音楽界の巨人」とうたわれたデレク・ベイリーとコラボしたアルバム

「ブレミッシュ」が発売されたのが2003年。早速購入。


最初に聴いた印象・・・「なんじゃこりゃ」(^_^;)


なんせ即興なので、まったくメロディーのないギター1本の伴奏でシルヴィアンが歌う極めて

脈絡が見出しにくい音楽・・・とりあえずお蔵入りということで、棚の奥へ。。


10年以上の月日が経ち、先日ふと思い立って聴いてみたところ・・・

良いんですよ、これが(笑)

以前は違和感しか感じなかった音の重なりが実にスムースに聴こえる。

ボーカルとギターの微妙な絡まりの心地よいことったら・・・



アルバムは変わってません。当然ですが(笑)

きっと10年という時間の流れの中で自分の何かが変わったのだろうと思います。

丁度脳細胞のシナプスが腕を伸ばして神経細胞を作っていくように、自分の中で

何か新しい「回路」が生成されたのだろうと。。


そんなことをとても強く感じる最近なのでした。。。




かいろってなんですか?














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Posted on 2014/11/25 Tue. 20:02 [edit]

category: たまには音楽話

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