せねきお - 橙色な灯りの下で -
せねきお家のつれづればなし
引き続き…蒼ばな

我が家のアイドル蒼は
案外元気!
いつもご機嫌!
だけどず~っと心配していることがある。
食に対して執着がない!
大きさ的には普通だし、別に痩せてないし、そんなに心配する必要もない…と言えばない。
ただね。
彼はご飯がなくても鳴かないし、呼ばない。
普通のにゃんは大抵ご飯の器の前で鳴く。
でなければご飯がないことを知らせに来る。
お兄ちゃんのシヴァはすごかった。
無口な奴だったけどお腹が空いてるのにご飯がない時は別。
これでもか!というくらいご飯くれ!オーラを発射させていた。
これはこれで困ったことでついつい太らせてしまった。
とにかくご飯が命!ってタイプだったからね。
でもおかげでシヴァは病気に対しても頑張れた。
獣医の先生がびっくりするくらい食に対して執着を見せ、手術後でもがつがつと食べた。
それがどれだけ嬉しかったことか!
蒼は呼ばない。
でもお腹が空いてないわけでもない。
自分たちの食事の時、蒼のご飯も用意する。
さて食べようとすると蒼もやってきてものすごい勢いで食べる。
要は自分たちがきちんと管理すればよいだけのこと?
ただ病気した時に、この蒼の食事に対する執着の無さはどう響くか。。
溺愛している両親は今から心配で心配で仕方がないのであった。
まあ親ばかってこと(笑)
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