せねきお - 橙色な灯りの下で -
せねきお家のつれづればなし
ではあらためまして

大変お久しぶりです、みゆでございます。
蒼が勝手に自分で自分を紹介しているのを横目で見つつ、なかなか登場できずにおりました。
それにしてももう年末ですね~時の過ぎるのの早いこと。
歳を重ねると本当にあっという間に時間が過ぎてしまうとつくづく思う今日この頃です。
さてでは本題に入りましょう。
シヴァが亡くなってもう5カ月。
今もなお、彼を想う気持ちは全く衰えず。。。
当初はもう誰とも暮らせないと思っていたのですが、昼間の家の空虚さと外出後の帰宅時の恐怖感は途方もないほど大きく私たちを苦しめました。
とにかく耐えていくしかないって思っていた時にたまたま目に入ったこのサイト
シヴァは捨て猫だった。
もしシヴァの弟か妹を迎えるのだったらやはり同じような境遇の子がいい。
その後、何度も家族会議が開かれ、結局あの東京キャットガーディアンに赴いてみることにしたのでした。
もしご縁がある子がいたら家族に迎えよう。
でシュウさんと日曜日に行ったのですが道には迷うし~めちゃ混んでるし~ちょっと気分が沈んできたところ、目に飛び込んできたのが蒼でした。
ぐっすり寝てる子がいるな~と眺めていたらすくっと起き、起きたと思った途端ケージの上にいたおねえちゃん猫の尻尾に敢然と挑みかかって行った彼。
まあおねえちゃん猫が遊んでくれてたんだけどね~(笑)
そのやんちゃぶりがかわいくて~白黒だったし~何だかとっても気に入ってしまったのです。
ガーディアンのお姉さんいわく「超ビビり」ってことでしたが、そのまま譲渡して頂き、帰路に着いたのだった。
実はガーディアンのお姉さんの一番のお気にだったらしく、ちょっと悪いことした気分になったけど。
超ビビりの言葉に間違いはなく、最初に彼の部屋として用意した寝室の隅っこに居座ること数週間。
狭いせねきお家の全部の部屋に慣れるまでは数カ月かかりました。
でもね、初日からごはんだけはがつがつ食べたし、おトイレもしっかり覚えた。
おりこうさんではあったのです。
白黒猫は頭がいいってよく言うのです。(親ばか)
最初来た時は1キロもなかった蒼。(トップの写真が2日目の写真)
アメリカ式でもう去勢の終わっている男の子です。
もうじき7カ月。
すっかり大きくなって今では3.6キロ。(大きすぎるとの噂が…)
すくすく大人に、オヤジに?育ってます。
蒼のことについてはまた後日書き加えることにしましょう。
今日はこの辺で退却します。
蒼のオヤジ写真を見て楽しんでください~。(今日の蒼です)
毎日こうしてみゆの机の横にある自分のベッドで寝ているのでした。(み)

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